今やM1、M1と巷を賑わせているApple。
その独自に開発したM1チップを搭載して、MacBookシリーズに、iMac、Mac miniをより便利に高速にしてくれてます。
が!がですよ!
そんなM1が話題な2021年に、主に俺が使っているMacはMacBook12(2017)。
なぜMacBook12なのか?使用感はどうなのか?
そんな感じで愛機をレビューしたいと思います。
一年使用してみての感想
実は未だに人気が高く、愛用者も多いMacBook12インチ。
俺が購入した2020年、この時点で既に生産が終了していたので、
良商品の中古品を探してアマゾンで購入。
俺の用途として、重い作業はやらないので一番低いスペックをチョイス。
約1年くらい使用してますが、ハッキリ言って問題なく使えてます。
一応、俺のスペックはこちら。
このスペックを踏まえた上でメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
MacBook 12インチのメリット
まずはメリットから。
超ーーーーーー軽い
最大のメリットだと思われる軽さ。その重量0.92Kg。
自宅で使うより、出先で使用する事が多いのでこの軽さには本当に助けられてます。
最新OSがサポートされている
2021年の最新のmacOS Big Sur。
MacBook 12インチでも問題なく使用できてます。
便利になった機能がこのMacで使えるのは本当に助かるんですよね。
Retinaディスプレイがキレイ
MacBook12に採用されているディスプレイはRetina。
このサイズ感でキレイな液晶はテンションを上げてくれるんです。
デメリット
次はデメリットをご紹介。
重い作業はやっぱりちょっと無理が...
さすがに低スペでは、たくさんの作業を行っているとレインボーカーソルがクルクル。
SafariやChromeのタブを沢山立ち上げる分には問題なくても、複数のアプリを同時に使うと重いです。
でも、Photoshopもバッチリ動きますよ。
電池持ちが悪い...
これは中古なので仕方が無い部分なのかもですが、バッテリー持ちが悪い気がします。
100%のバッテリーでブログを書き始めて、終了する頃には結構消費しちゃいます。
使用状況にもよりますが、1日持たないです(汗)
傷が付かないか心配になる
購入した色はゴールド。高級感もありとても気に入ってます。
これはMac商品全てに言えることなんですが、その高級感ゆえ傷を付けたくないんです。
もし傷でも付こうものならそのショックは大。
これは個人的な意見かもしれませんがw
外部ポートがUSB-Cがひとつだけ
自宅に戻って書斎で使う際には、外部ディスプレイに接続。
大きなディスプレイで使用するのは超ー快適。でも端子がひとつしかないのでディスプレに接続すると、もう何も繋げれません。
せめて反対側にもう一つ付けても良かったのでは?と思わざるを得ないです。
まとめ
デメリットが多くなった気がしますがw
Macbook12インチ、2021年現在でも快適に使用できてます。
凄いヘビーな作業には向いてないですが、僕みたいなライトな作業しかしないよ!って方には、Macで軽いこのモデルは満足できるのではないでしょうか。